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ビタミン剤とハーブ(薬草)
代替医療(オルタナティブ・メディスン)や自己療法(セルフケア)が主流になるに従い、薬草(ハーブ)、栄養補助食品(サプリメント)、ビタミン剤が手軽に扱え、広く普及しつつあります。ただし、妊娠を考えているカップルは、市販の健康増進物質の中には妊娠しやすさを損なうものもあることを知っておく必要があります。
保健当局による結論は、妊娠に対するサプリメントや薬草の影響は、すべてがまだ明らかでないというものです。さらに、市販薬が不妊専門医の処方する医薬品を阻害する可能性もあります。
オトギリソウ類、エキナシア、イチョウなどの最も一般に使用されている薬草の中にも妊娠に影響する物があると専門家は忠告しています。また、男女両方の性ホルモン濃度と妊娠に影響する可能性があるエストロゲン作用物質を含んだ薬草もあります。ですから、現在服用している薬草、サプリメント、ビタミン剤、一般薬のリストを作り、治療過程において問題がないか医師にご相談されることをお勧めします。
ハーブの中には妊娠しやすさを高めるものもあると言われていますが、妊娠を考えているカップルは、これに特に注意してください。治療中のカップルが妊娠の可能性を高めることのできる最良の方法は以下のとおりで、多くの不妊治療専門医がすすめています。- ビタミン、ミネラルおよび食物繊維が豊富で健康に良い、低脂肪の食事を摂取するようにします。
- 定期的に適度な運動をします。
- 喫煙と受動喫煙(副流煙の吸引)を避けます。
- 薬物と多量の飲酒を避けます。
- 不妊に伴って生じるストレスに前向きに対処します。
心身の健康が治療に最も効果的です。
医師から治療中にビタミン剤を処方されることもありますので、すでにビタミン剤やサプリメントを服用している場合は医師とご相談下さい。
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